インテリアショップ②
3.ACTUS
ACTUSは北欧インテリアを中心とした人気のインテリアショップです。20代、30代を中心に非常に人気があり、おしゃれた雑貨や家具などが充実しています。
ACTUSは1969年に「青山さるん」という名前でOPENしたショップで、当時の日本ではお洒落なインテリアを購入するような生活スタイルというのが浸透していない時代でしたので、流行のさきがけのようなインテリアショップでした。
その後1981年に株式会社アクタスが設立され、新宿に本店を構えました。ソファーやチェアなどのおしゃれなインテリア家具から雑貨、ファブリックなど多種多様な商品を取り揃えており、北欧やイタリアなどから輸入したヨーロッパ家具のほかにもアクタスオリジナルの家具の販売もしています。
4.マリメッコ
マリメッコは北欧を代表するインテリアショップの1つで、特に女性人気が非常に高いです。
マリメッコの特徴として独創的なデザインと鮮やかなカラーが魅力のブランドで、「ウニッコ」や「シールトラプータルハ」など柄の種類も豊富で、同じ「花」をモチーフにした柄であってもシリーズによってまったく違うイメージを楽しめます。
マリメッコはフィンランド生まれのブランドで、1949年にプリント会社の「プリンテックス」がフィンランドのヘルシンキに誕生したことからはじまり、1951年に開催したファッションショーで大成功を収めたことで社名もマリメッコ株式会社に変更しました。
マリメッコと言えば「ウニッコ」と呼ばれるくらい誰もが1度は目にしたことのあるポピーの花をモチーフにしたデザインが有名です。1964年にデザインされてから現在にいたるまで変わらず人気があり、ファブリックや鞄、食器や雑貨など数多くの商品に用いられています。