インテリア:ソファー
ソファーはその大きさで、住まいのインテリアのイメージをがらりと替えてしまいます。
折角コーディネイトを考えた部屋でも、一目ぼれして衝動買いしてしまった真っ赤なソファーは、部屋のイメージに合わないなんてことはよくある話ですよね。
ソファーを買う時には、まずその座り心地や材質をみる人が多いと思います。
座り心地が良いことは勿論ですが、材質選びも実は大切なのです。
カバーを掛けてしまえば色を替えることはできますが、材質を替えるのは難しいです。
お手入れのしやすさや、住まいのイメージにあった材質を選びましょう。
また実はサイズも大切です。広い店内で観た時には感じなかった圧迫感が、部屋に置いたら感じてしまうこともあります。
用途や何人が座れるものにするのかなど、しっかりと考えてから購入しましょう。
インテリア:カーテン
住まいのインテリアカラーで気をつけたいことは、色のイメージを考えることです。
落ち着いたイメージが好きだからとカーテンを青にすると、冬は寒くて冷たい印象を受けてしまうこともあります。
季節ごとにカーテンをかえられるのが実は一番ですが、やはり難しいです。
住まいのインテリアカラーは、好きな色を中心に選ぶのも良いですが、カーテンを選ぶ場合には、季節ごとに模様替えをしないのであれば、暖色系を選ぶ方が無難と言えるでしょう。
この時選ぶ色は原色ではなく、淡い色を中心としたものが部屋が明るく見えるのでお勧めです。
カーテンは住まいの中でも、広い面積を覆うインテリアカラーの中心となる色です。
どうしても好きな色を使いたい時には、例えばラグの色で調整するなど、ちょっとした工夫で統一感が出てくれます。
家具を買い替えるというわけには中々いきませんが、ラグやソファーカバーなどを使って簡単に部屋のイメージを替えることが出来ます。